不完全な就業規則のせいで労使トラブルが起こり、整理解雇もできない。
・・・なんてことにならないために。
激増する労働問題、「未払い残業請求」や「パワハラ」、、、
ごく当たり前のように訴えが起こります。
全ては問題が起こる前の対策が非常に重要になります。
いざ問題が起こってしまった時、事後対処ではなく、 あらかじめ予防する時代です。 労働問題が起きてしまう前に、お気軽にご相談下さい。
手遅れになってしまうその前に
労働問題が生じた後になって、相談があるケースが多いですが、実は手遅れの場合が非常に多い状況です。
- 就業規則がない
- 就業規則の記載が不備、または不適当
- 労働時間の管理が曖昧
- 労働契約の内容に不備がある
労働問題は予防が大切です
労働問題の予防に重要なのが、就業規則!会社のルールブックです。
当事務所では豊富な労働問題の対処事例を基に、御社に合った、最適な労働問題予防のための就業規則を作成いたします。
就業規則作成までの流れ
1:御社ご訪問(初回打ち合わせ)
事業所訪問により、現在の状況や問題点を聞き取りいたします。
御社に必要な就業規則について検討いたします。
2:御社ご訪問(原案打ち合わせ)
お聞きしました内容を基に、就業規則の原案を提出させていただきます。
そして、詳細の確認及び追加事項の検討をいたします。
同時に、各条文の解説をいたします。
3:就業規則事前説明会(必要に応じて)
御社の従業員様に就業規則の作成、または変更の必要性についてご説明いたします。
4:御社ご訪問(確認作業)
作成された就業規則の内容について確認作業を行います。
5:就業規則説明会
基本的に重要と思われる条文について、御社の従業員様にご説明いたします。
必要に応じて質疑応答や個別面談を行います。
この時点で、就業規則の届け出に必要な従業員代表を選出いたします。
6:従業員代表意見聴取
従業員の代表者と最終面談の上、意見書にご署名をいただきます。
7:就業規則届出
所轄の労働基準監督署に就業規則の届け出を行います。
8:ご納品
就業規則原本1通(届出済)
就業規則副本2通(会社保管用および従業員様閲覧用)
※3および5は安心プラン以上でのご依頼サービスになります。